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日々の破片

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2004-05-29

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ボリスヴィアンがエディットピアフを評した有名な言葉があって、サレテラミュジクという題の曲についてだが(覚えてるジャン)、脱帽だマダム、きっと電話帳を読んでも人を泣かせられるだろう、というようなやつ。

エディットピアフのレコードなんかで引用されていれば、それは最高の誉め言葉らしいが、評そのものを読めば(ジュヌスィパクルヴェジュヴドレパクルヴェに出てる)単にイヤミを言ってるんじゃないかって気もする。大げさな唄だし。泣きまねしたりするし。

と言う具合にフランス語をカタカナで書くと違和感があるんですが。たとえば(以下固有名詞はいい加減)

ボリスカーティスがエディマーフィを評した有名な言葉があって、ストップザミュージックという題の曲についてだが、……(アイムノットダウンアイキャントスタンドビーイングダウン(かな?)に出てくる)

だと中黒を書いてない表記法はおいておいて、それほど違和感はないが、それはなぜだ? 慣れの問題かな。

で、松屋に200光年ぶり(100円のお釣りを100万両と言うのと同じくらい老いを感じさせる表現。しかしそのくらい孤独なのかも。あれは200万光年かな)に行ってそうかもう牛じゃなくて豚なのかと思いながら食べてみたら驚いたのは豚じゃなくて牛丼みたい(牛肉みたいなのではない)だからだ。

脱帽だ、紙に汁を浸して出しても人を満腹させるだろう、というふうに感じた。

と考えてみれば、紙って植物繊維だし、低カロリーだし、つまり、牛丼屋のイメージとかけ離れてヘルシーなんだから、へるしーか、「し」に長音が付くと果てしなくバカっぽい発音になるのはなぜなんだろうか、とか考えながら、やはりメタデータはカッココッカに入れとくべきではなかろうか、とか考えてみたりしながら、豚とか姑息なことせずに、紙丼にすればいいんじゃないかな? どうせ、食ってるやつは肉を食ってるんじゃなくて、牛丼の味を食ってるわけなんだから、とか思ってみたりしてみたり。

で、牛を提供していた企業が一斉に豚に切り替えたと言うのに、スーパーで豚が高騰する気配はない。

なぜだ?

急に養豚場が4倍増したのか? 急に生産量が4倍になったのか? なぜ4倍なんだ? 単に吉野家と松屋となんらかのマジックナンバーに基づくオフセットを合わせただけなのか? と疑問を持った。

面倒だから、調べないけど。

中国の豚なのか、アメリカのホルモン豚なのか、月夜に飛び跳ねる豚なのか、どこから豚はやって来たんだろうか?

と謎が深まる529であった。

というわけで、某所で話題になったWebサービスクライアントを放置すると繋がらなくなる問題の独自調査結果と対応について

_ 先生じゃないほうの久野さん

ああ、先生のほうの久野さんといっても文脈によって2人いましたね。

ブロッケン山の妖魔―久野豊彦傑作選(久野 豊彦/嶋田 厚)

しかし、この方も先生なのです。

文字の組み合わせは自由なのだということを最初に(中学くらいのころか)教えてくれたわけです。辛うじて筑摩書房の現代日本文学全集の86巻の片隅に収まっていたボール紙の皇帝万歳を何度読んだことだか。これには収録されていないけど。

それから幾年月が流れ、自由な文字の組み合わせとは最も縁遠いところで好き勝手なことをしているうちに、誰かが同じように見つけたのでしょう。まとまった作品集が出ていました。それで本屋で見かけた瞬間に買っていました。しかし、工作舎か……まあ、そうなのか。サバト館(漢字がわからん)とかもう無いしな(追記:ナニゲなくリブロに行ったらバルテュスだのオーシュだのちゃんと出してるじゃないあ。というわけで無いというのは誤り、でもよく考えてみたら方向性が違うから変な言及だったな)。

というわけで、まあ、現実問題として読む価値は無いんだけど。いや本当のところ、適当にWebめくってりゃもっと面白いものは幾らでも見ることはできる。

途中でほとんど断筆状態になったのも理解できる。

たとえて言えば、赤塚不二夫のレッツラゴン(綴り忘れた)の最後のほうとか天才バカボンの最後のほうと同じで、瞬間芸の世界なのだ。辛うじて次の文を読む気になれるぎりぎりのところで無意味な文字を並べていくという無駄な努力で研ぎ澄まされた世界だから、生産性は低いし(書くのも、売るのも)、これは続かないだろうと思う。

しかし、この作品集を手にして初めて知ったことも幾つか有り、龍膽寺雄が書いているのだが

久野は文学者としてよりはむしろれっきとした経済学者で(後年は名古屋商科大学の教授として教鞭を振るうことになる――引用者注――しかし何を教えていたのかはわからないのであった)、昭和初期のマルクス全盛の時に、C・H・ダグラスの経済学に傾倒していた。経済はマルクスのように生産を基礎とすべきではなく、消費を基盤とすべきだと説くダグラシズムには、彼と同様私も賛成だった。

ちなみに昭和初期の人である(文学者としては)。

_ JBoss

社員、必死だな。という言葉は英語ではどう表現されるのだろうか。アストロターフィングというのは行為自体の名称(工作だな)だから、その行為そのものに対する揶揄という意味で。

スラド

自分尺八で首を折る。そんな中国の諺あるのか?

2chの場合、投稿者名が不要だから煽りは簡単だが、もし入力必須でしかもクッキーで投稿者名を保存する仕組みだと、ついうっかり煽り名で本人書き込みしてバレル危険があるということ。

_ ゲッタベースDI

こんな感じかな?
 interfface DataSourceDI {
    DataSource getDataSource();
 }
 ...
public abstract class Doa implements DataSourceDI {
     public void foo() throws Exception {
         DataSource ds = getDataSource();
         Connection c = ds.getConnection();
         try {
         ...
         } finally {
             c.close();
         }
     }
     // getDataSourceはアスペクトとして注入
}
 
単にJUnitでモックテストするには、TestCase内で実装クラス(追記:何のこっちゃ? 具象クラス化というのも変な気がするが)化してやれば良いのか?
public TestDoa extends TestCase {
    public void testFoo() throws Exception {
        Doa doa = new Doa() {
            public DataSource getDataSource() {
                return mockDataSource;
            }
        }
        doa.foo();
        assertTrue(mockConnection.validate());
    }
}
これだけだと別にそれほどメリットは無いように思える。むしろセッタベースより煩雑な気が。
それはそれとして、Seasarだと単にAopProxy使えば今すぐでも利用できるのかな。

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