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忘れた。
確かに区別がわからなくなってしまったな。
なぜかっていうと、すべきことがわかると、どうすればそれができるかが見えてしまうからだ。
つまるところ、自分が実装した結果まで早い時点で見えてしまう。
でも、それではしょうがないから形式化する必要があり、それが文書となるということなのだろう(だろうってこたないけど)。
作曲家はできあがった曲を楽譜にするんだろうか?
楽譜は音楽ではなく、音楽は演奏家によって生み出される。
作曲家=演奏家のリストとかショパンと、ほとんど演奏ができないベルリオーズを比べると、できあがったものの規模に差がある(リストは比較的大規模な曲も作るが、特例のような気がしないでもない)。
どっかに書いたがシェーンベルクの逸話だと音楽が先にできて、それを楽譜に映していたようだ。
多層構造ってオーケストラに似ているかも知れない。
スコアの下のほうは比較的決まりきった処理が多い。シューベルトのグレートのチェロは最初のミドルウェアかも知れない。
とかいろいろ考えながら、今日も文書かきかきするか。
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