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日々の破片

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2008-06-21

_ すべては初台の地下で始まった

高橋さんから、台湾のOSCみたいなカンファレンスの話を聞いたのだが、とにもかくにも、日本のオープンソフト系カンファレンスのエンターテインメント性は異常、他に匹敵できるのは知っている限りではシアトルの連中だけ、というような内容。シアトルと渋谷のpmだのjsだのが突出しまくりである、と。

で、なぜだろう? と話は続く。

そこで、考えてみるわけだが、おれが最初に参加したことがあるのは(JUSの勉強会みたいなのは別にすると)、YAPRCだったわけで、pmとか言うと、当然、そこに見られた特徴について考えることがベースとなる。確かにPerl Mongersな人たちのプレゼンはおもしろかったような(覚えてないけど)。他にエンターテインメントと言えばライトニングトークは海外の企画の流用だったし、でも、何かもっとオリジナルで圧倒的なエンターテインメント性があるプレゼンがあったような……目の前にいる男こそがその張本人ではないのか?

でかいプレゼン 高橋メソッドの本(高橋 征義)

「いや、YAPRCは、宮川さんが最初に表舞台に登場したという点から、確かに特別のイベントでしたが」

と高橋さんは謙遜するが、

・すべてのシートは1枚では完結しない(状態を持つ)

・1つの文は複数のシートによってポイントされる

・内容の表現は文字に限定される

というテクニカルカンファレンスにおけるプレゼンのアーキテクチャスタイルを決定づけた(高橋メソッドは、アーキテクチャスタイルの1つのインスタンス――プレゼンアーキテクチャ)のではないだろうかなぁ。

もちろんRESTは素晴らしい。

_ 舞波の名刺

西さんから名刺をいただいたのだが、なぜかアマゾンで売っている。

シングルV「涙の色」 [DVD](℃-ute)

しかし、名刺だということの証明のようにカバンからあふれんばかりの枚数が入っていて、しかも通りかかる人たちに配りまくっていた。

_ 上の

読みようによってはあまり良く書いていないようにも見えるが、正直なところ、「これ、名刺です」といってあれを渡された衝撃+それがカバンの中にてんこ盛りというのは、おれにとっては、海岸でのミシンと蝙蝠傘の出会いの美しさ以上のパースペクティブだったので、記録せずにはいられない。

マルドロールの歌 (集英社文庫)(ロートレアモン伯爵/前川 嘉男)

(海岸はバラードかロブグリエだけど気にしない)


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